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市政レポート(令和4年2月号)

市政レポート(令和4年2月号)を発行しました。
町田市の一部地域にポスティングしてまいります。

熊沢あやり議員の数々の問題行動についての追求を中心に、皆様にお伝えしたいことをまとめております。
ぜひ、ご高覧いただきますよう、お願い申し上げます。

画像クリックでPDFが開きます。

**** テキスト全文 ****

【大西のぶやの政策】
① 「議会改革」 – 忖度なく健全に機能する町田市議会へ
② 「議員定数大幅削減」 – 税金の無駄遣いはここから改善する

熊沢あやり議員の問題行動を追求し、
賛成21票、反対10票で議長を辞任へ。
私的利用分は返還請求します。

町田市議会の熊沢あやり議員については2020年2月の議長就任時より、議長公用車の私的利用、SNSでの誹謗中傷、職員へのパワハラ、議長室の私的利用、公文書の一部削除(議長公用車の配車と備考欄を勝手に削除していた)など、数々の問題行動がありました。
令和3年9月・12月の定例会において私、大西のぶやが説明を求めましたが、財務部長や総務部長、議会事務局長などによる代弁だけで、本人からは説明責任を回避する返答に終始し、時間がムダに経過しました。
熊沢あやり議員本人から直接説明があったのは、11月の議会運営委員会においてのみで、そこでも明確な説明がありませんでした。質疑のほんの一部分しか回答せず(しかも回答になっておらず)、求められた資料を一切提出せず、議会という場に真摯に向き合うべき議員としての態度とはかけ離れておりました。議長という立場からも、求められた資料を準備し、質疑に明確に答えていくことが、議会をスムーズに進行するために重要であることは重々理解しているはずです。また、「#税理士市議」として「町田市のムリ・ムダ・ムラをなくす」を謳っているのであれば、自身の行動が市民の血税にどのように関わっているのかについても慎重であるべきです。「町田市のムリ・ムダ・ムラ」は熊沢あやり議員本人ではありませんか?
このように数々の問題行動に対する明確な説明もなく、議会の場にそぐわない一連の態度は、町田市及び町田市議会の名誉を著しく毀損するものであり、また町田市民の信用を損なうことから、大西のぶやを筆頭に「議長不信任の動議」を提出、賛成21票、反対10票で可決し、熊沢あやり議員の議長辞職へと至ることとなりました。
なお、議長公用車利用のすべてが、公務として利用したという証拠が未だ提出されておりません。この件については市民の血税に関わることですので追求し続けます。私的利用分として合計額を提出させ、住民監査請求をした上で、裁判で結果を明らかにしてまいります。

熊沢あやり議員によるSNSでの誹謗中傷を受け、
東京法務局で人権侵犯事件として立件済み。
名誉毀損罪で刑事事件としても告発します。

熊沢あやり議員は、自身への様々な追求がよっぽど悔しかったのでしょうか、SNSで私、大西のぶやへの攻撃が始まりました。過去に受けたセクハラを、いかにも私が行ったように匂わせる、いわゆる「縦読み」を添えてフェイスブックに投稿したのです。もちろん私はセクハラをした事実はありません。
なぜこのようなウソを投稿したのか、またこの投稿が大西のぶやの政治生命を脅かしていること、人権侵害や名誉毀損にあたることを自覚しているのかなどについて見解を求めました。しかし、熊沢あやり議員は「過去にセクハラを受けたことは事実だが、相手の名前を挙げるのは差し控えたい。また縦読みについては初めて知った」と答えるだけで、この件に関しても、明確な説明が示されませんでした。「縦読み」の部分は故意にひらがなで書かれており、文脈も明らかに不自然です。そしてこの「縦読み」で個人を特定する投稿は他に少なくとも2件はありました。これを偶然だとするのはさすがにムリがあります。この質疑の場でも、また平然とウソをついたわけです。
以上の熊沢あやり議員による不明瞭な弁解や、事の重大さから判断し、大西のぶやは町田市の人権擁護委員を通して東京法務局へ報告しました。2021年12月24日に人権侵犯事件として立件したとの通知がありましたので、近々本人へ呼出しがあることでしょう。また、名誉毀損罪で刑事事件としても告発しますので、経過については引き続き市民の皆様へ報告いたします。

主役は納税者である市民なのです。
市議会議員はその雇われ人にすぎないのに、
権力を持ったと勘違いし暴走する者もいます。

私、大西のぶやは地方自治体の成り立ちを次のように理解しています。市民は税金を払うことによって自治体を運営しています。しかし市民は多忙であり、自分たちで直接、地方自治体を運営することは難しい。そこで自分たちの代わりに、市議会議員や市職員を雇って運営させているわけです。この認識をどれだけの議員・職員が理解しているかによって、市民に対する行政が大きく変わってきます。
前述の熊沢あやり議員の議長公用車利用についても、シンプルに考えることができます。企業で言えば、実務に関連した証拠を提示しなければ「これは経費で落ちません!」となるわけです。問題行動を指摘されると、これまでの薄い実績を手広く見せたり、過去の不幸話で同情を得ようとしたり、料理をSNSにアップして「#ママさん議員」をアピールして気をそらそうとする。もちろん企業ではそんなことは通用しませんよね。厚顔無恥で突破できるという勘違いは、この町田市ではもう通用しないということを、市民のみなさんと共に示していきましょう。

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